土地の売却代金には消費税はかからない!?知らないと〇〇%の損 - 売却時に最大限の利益を出す方法
今回は土地売却をお考えの方に向けて、
土地売却に消費税がかからない理由や、売却時に損をしないためのポイントを解説します。
土地の売却代金には消費税はかかるの?
土地の売却代金には消費税はかかりません。
その理由は、土地が「非課税対象」だからです。
土地売却で非課税となる4つの対象物
- 土地そのもの
- 土地の定着物
- 個人が住宅を売る場合の建物
- 不動産譲渡所得税、登録免許税、印紙税などの税金
※ただし、建物の売却代金に関しては、売主が課税事業者であれば、消費税が発生します
※課税事業者とは、前々年度の課税売上高が1,000万円を超えている事業者
土地売却の際に発生するその他の税金一覧
土地を売却して利益を得た場合、
- 所得税・特別復興所得税
- 住民税
- 印紙税
- 登録免許税※
上記を支払わなければなりません。
また売却時の契約書には、印紙税もかかります。
土地売却では、場合によっては特例や控除が適用されます。
特例が適用される場合は、税金の支払い額が少なくなったり、支払い自体がなくなる場合もあるので、しっかりチェックして節税に繋げましょう。
※登記手数料、登録免許税の発生は抵当権が設定されている場合のみです
知らないと〇〇%の損 - 土地を高値で売るためのポイント
- 今の土地の価値(最高額)を調べる
節税も大切ですが、土地売却では高値で売ることが1番手元にお金を残すことになります。
自宅にいながら、簡単に一番高い売値がわかるサイトがあるので
必ず調べておきましょう!
高くを売りたいなら複数の不動産業者に依頼することは必須
そこで必ず家の査定をする上で知っておいて欲しいことが1つ。
「複数社に査定依頼をすること」です!!
これは、不動産業者によって査定額が数百万から数千万違う場合がよくあることにあります。
理由としては
不動産会社によって物件の種別によって得意・不得意があるからです。
不動産業者によってよく扱う得意物件は売りやいので高額になりますし、
苦手な物件だと安い査定になったりします。
このように、不動産会社によって金額が違うので、
1社のみ査定すると、「本来高く売れるはずの土地を相場よりも安く売ることになってしまった…」
という可能性があります。
1500万円で売れるはずの土地が
1000万円にしかならなかった…ということも…
また、複数社に査定依頼をすることで
・明らかに相場に見合わない額を提示する会社を選別することができる
・複数社を競わせることで高く売却しやすくなる
といった様々なメリットがあります。
とはいえ、複数の会社に査定をしてもらうのは
手間も時間もかかってしまうもの…
それに、自分の売りたい物件や土地が得意な不動産を見つけるのも難しいですよね。
スマホを使って60秒で複数の業者に査定依頼できる方法
そこで是非使って欲しいのが不動産一括査定サービスの『リビンマッチ』です!
以下のようにチャット形式で質問に答えていくだけなので、
誰でも簡単に査定依頼できます。
つまり、自宅にいながら売りたい不動産の最高査定額が簡単にわかるサービスなんです。
さらに、リビンマッチで取り扱っている不動産業者は全て
独自のノウハウに基づいて選定された優良企業で、それぞれ様々な得意分野を持っています。
そのため、売りたい不動産と一番相性の良い
不動産会社を見つけることができるんです!
また、必ずしも売る必要はありませんので、
まずは査定依頼してみてからでもいいのです。
他の一括査定サービスを使って駄目だった…なんて方にもオススメ!
土地・家をどうするか決めるためにも、
まず一度査定依頼をすることをおすすめします。
→(完全無料)たったの45秒!
リビンマッチで値段を調べる⇒
口コミでも、一括査定をして数百万円UPした!との声が多く見られました。
不動産の売り時は2022年がベスト
現在、不動産市場はバブル期を超えるほど非常に活気があり、
予想以上に高く売れる可能性があります!
ただし、今がピークとも言われており
下落傾向が見え始めているのも事実のようです。
あの時、確認しておけば……と後悔するかもしれませんので、
このタイミングで一度査定依頼しておくことをお勧めします。